フィットネス
サーキットトレーニング ビュートとは
サーキット状になった9種類の異なる器具(筋力トレーニング)とステップボード(有酸素運動)を交互に使って、一周約10分を3周行い、効果的に脂肪を燃焼し、バランスのとれた運動ができます。誰でも楽しく運動ができ、続けやすいことが特徴です。
筋力トレーニング
1.スクワット
- ・足を後ろ、肩幅で立つ
- ・下で3秒止まり、ゆっくり上がる
- ・肩を黄色バーの前のほうに
- ・下りたとき膝が爪先より前に出ない
- ・膝を曲げたまま、お尻を後ろに出来るだけ遠く高く
2.トライセプス・バイセプス (二の腕を鍛える)
- ・お腹と肘を黄色マットから離さない
- ・手の前面で上げ、手の甲の側で押す
- ・上げるとき黄色バーを持たない
3.アブダクション・アダクション (脚の開閉)
- ・背中をもたれてバーを持つ
- ・開くとき腿を外側につける
(ふくらはぎで動かさない。腿をつけにくいときは脚を軽く持ち上げながら)
- ・締めるときは腿を内側につける
5.レッグ工クステンション・力ール(腳上下)
- ・背中をつけて黒いバーを持つ
- ・上下とも爪先を起こした状態で
- ・あまり勢いよく上げきらない
(膝痛防止)
6.ショルダープレス・ラットプル ( 腕上下運動)
- ・背中をもたれて黒いバー真ん中を持つ
- ・脇を締めて上下
7.アブドミナル・ローワーバック (腹筋·背筋)
- ・背中をマットから離さない
- ・足をサポートの内側に
- ・後ろにもたれきらない
- ・顔を前方に向けたまま
8.チェストプレス・ロー(腕前後、舟灌き)
- ・背中を離さない
- ・脇を締めて前後
- ・引いたとき肘を出来る限り後ろに
(背中の警肉をとる効果)
9.ロータリートーソ (ウ工ストねじり)
- ・背もたれからこぶし2つ分前に座る
- ・足を開きサポートにしっかり固定
- ・上半身はねじらない
- ・脇を締めて稼動範囲いっぱいで
有酸素運動
1.ウォーキング
- ・腿をしっかり上げて、肘を引く
- ・SB (ステップボード) に乗るときは胸を張る
- ・肩を黄色バーの前のほうに
- ・手をねじるときは、肩から動かす。
- ・体をねじるときは、肩の上から上げた足を覗く
2.サイドステップ
- ・足をしっかり上げて、小さな山を越えるように
- ・横に手を出すときは、肘を曲げたまま、 肩甲骨がしっかり回るように
- ・両手を広げるときは、胸の開閉を意識
3.上下膝屈伸
- ・肛門が真下に落ちるように
- ・目線を下げずにお尻をキュッと絞めたまま、まっすぐ上下
4.ヒップキック
- ・つま先を起こして、膝が前に出ないようにお尻を蹴る
- ・つま先を起こして、膝が前に出ないようにお尻を蹴る
- ・前後に手を付けるのから。統一
5.腿上げ
- ・足の裏が前を向くように 膝を90度に曲げたまま、腿がお腹に近づくように
- ・前屈気味にならないようにウエストをしっかりひねる
- ・お尻を叩くときは、真ん中でしっかりバンザイ、叩いたお尻を弱き込むように
6.ななめ屈仲
- ・真ん中でしっかり膝を曲げる 体を正面に向けたまま脇を伸ばす。
- ・片手は腰肩より高い位置で前面の手を伸ばし、後ろは肘をグッと引く
- ・膝を使ってひねるのではなく、ウ工ストをひねるのを意識する
- ・上の動きからで統一
7. SBかかとステップ
- ・SBの音があまり出ないようにつま先まで意識を通して
- ・つま先がまっすぐ立つよう遠くに
- ・手を引いたときは肩甲骨の間がキュッと狭まるように
- ・開いたときは肩より高い位置で
8. SB踏み込みステップ
- ・膝を曲げるときは無理をしない。自分の出来る範囲で
- ・踏み込んだときの手は顔より高い位置で
- ・脇を鳴らすときはかかとがついたまま